みなさんこんにちは。
与謝野町内の稲刈りも9割方終わり、酒米が点々と残っている状況になってきました。
今年は7月豪雨、21号、24号、25号の相次ぐ台風が日本に上陸しましたが、幸い与謝野町では大きな被害も少なくてよかった。。。
今日は稲刈り後の株に新しく再生した稲のことを少しご紹介しましょう。
この時期になると田んぼには青々とした短い稲が田んぼに広がります。この再生した稲のことを一般的には「蘖(ひこばえ)」と呼びますが、正式名称は穭(ひつじ・ひつち・ひづち)と呼ぶようです。

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通常、田んぼに水を張って稲を育てますが、水も張ってないのにすくすくと伸びてくる生命力には驚かされますね!
道の駅「シルクのまち かや」でも写真のとおり京の豆っこ米の新米が販売されていますのでご賞味あれ!

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