農業の取り組み経過

Yosano Agricultural History

平成07年

3月

町環境保全型農業推進方針を策定

平成12年

7月

京とうふ加悦の里(株)が操業
(丹工加工場跡地に企業誘致)

平成12年

平成13年

6月

町有機物供給施設が稼働

平成13年

平成13年
平成14年

 

「京の豆っこ」肥料の実証試験(水稲、施設園芸)を行う
※試験実施主体=町農業技術者会(京都府、普及C、JA、町)
※施設園芸については、いわゆる「ボカシ肥料」として使用

平成13年平成14年

平成15年

2月

京の豆っこ米生産振興大会」を開催
スローガン
・自然循環農業を進めよう
・加悦町産をトップブランドに育てよう
・農家所得の向上に繋がる米づくりを目指そう

6月

JA「京の豆っこ米」生産部会設立(H17年4月JA合併)

10月

J食味・品位計による、京の豆っこ米の数値化開始
⇒生産者に提供することで、肥料過剰や胴割れの
 対策など、目で見て分かるようになった。

平成15年

平成16年

 

「特別栽培米(減化学肥料・減農薬)」の栽培を開始
(農薬5割以上削減、化学肥料5割以上削減)
京の豆っこ肥料のみの栽培の場合、9割削減

10月

台風23号による被災

平成17年

 

災害復旧事業、引き続き
「特別栽培米(減化学肥料・減農薬)」を栽培

平成17年

平成18年

3月

与謝野町の誕生(加悦町、岩滝町、野田川町が合併)

4月

合併を機に、旧野田川町域で栽培(2ha)が開始

平成19年

5月

旧岩滝町域で試験生産開始

12月

「京の豆っこ米」の学校給食利用が開始 ※現在、2幼稚園9小学校2中学校で実施

平成20年

2月

与謝野町 京の豆っこ米振興大会の開催
スローガン
・自然循環農業による環境に優しい農業を進めよう
・京の豆っこ米をトップブランドに育てよう
・消費者に信頼され、市場に評価される米づくりを目指そう

丹後コシヒカリが「特A」を2年ぶりに獲得
※西日本で唯一「特A」評価

3月

イトーヨーカドーにて「京の豆っこ米」の販売が開始(京都祐喜㈱流通)

 

 

5月

天橋立、阿蘇海の自然環境改善のため、浅水代かきの実証試験
展示圃を実施

6月

スーパー豆っこ肥料の追肥試験・・・4種類(N成分を高め、散布量を軽減)

平成20年
平成20年

平成21年

2月

丹後コシヒカリが「特A」を2年連続で獲得

4月

「京の豆っこ米」の栽培面積が100ha を突破

5月

天橋立、阿蘇海の自然環境改善のため、浅水代かきの実証試験展示圃を
実施

6月

スーパー豆っこ肥料の追肥試験 1種類(魚粕の増量でN成分を高める)

8月

「びっくり!エコ100選」に認定

12月

12月丹後コシヒカリ50周年記念農業セミナーで、丹後産コシヒカリのブランド化への取り組みとして、「特色のある米づくりを目指した『京の豆っこ米』」として講演

平成21年

平成21年

2月

丹後コシヒカリが「特A」を3年連続で獲得

3月

農林水産省主催 第15回環境保全型農業コンクール
優秀賞「全国環境保全型農業推進協議会会長賞」を受賞

4月

クリーンはしだて1人1坪大作戦に参加。日本三景「天橋立」の清掃をとおして、 ふるさとの美しい自然や文化を守り育てるものです。

スーパー豆っこ肥料の元肥試験(魚粕を増量することでチッソ成分を高める)

5月

「京の豆っこ米」の栽培面積が118ha を突破

平成21年
平成21年

平成24年

2月

平成23年産丹後コシヒカリが「特A」を獲得(通算9回目)
与謝野町産コシヒカリ「東急ストア」で販売開始

平成25年

2月

平成24年産丹後コシヒカリが「特A」を2年連続で獲得(通算10回目)

5月

平成「京の豆っこ米」の栽培面積が133ha を突破
「京の豆っこ米」首都圏スーパーで販売開始
ICT農業の取組開始(E-案山子の試験運用、SOFIXによる土壌診断)
24年産丹後コシヒカリが「特A」を2年連続で獲得(通算10回目)

平成26年

2月

平成25年産丹後コシヒカリが「特A」を3年連続で獲得(通算11回目)

平成27年

2月

平成26年産丹後コシヒカリが「特A」を4年連続で獲得(通算12回目)

平成28年

11月

あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内町で京の豆っこ米が金賞受賞

平成29年

3月

肥料供給増産に向けて与謝野町有機物供給施設増強整備工事着工