11月18日(水)舞鶴赤れんがパークを会場に、農商ビジネス商談会フードコラボラボ2020が開催されました。京都府北部5市2町(福知山市・舞鶴市・綾部市・宮津市・京丹後市・伊根町・与謝野町)の農林漁業産品や加工品の生産者25社と事業者44社が参加し、新しいアイデアやビジネスパートナー探し、販路開拓を行いました。こだわりの米や野菜のほか、海産物、ドレッシングやジュース、スイーツといった加工品が並んだ会場内は、生産者と事業者の「こだわりと挑戦」の熱気に包まれました。
フードコラボラボは、平成28年度から始まり今年で5年目。京都府北部にあるこだわり素材や加工品等の魅力、ブランド力、地域の稼ぐ力を高めることを目指した官民連携の取り組みで、生産者と事業者の出会いの場、つながる場として期待されています。
与謝野町からは㈲誠武農園や㈱AGRISTが出展し、新たな販路開拓や圏域内の生産者同士のつながりを強化されていました。
㈲誠武農園の商談の様子
㈱AGRISTの商談の様子