長かった梅雨が明け、いよいよ夏本番といった暑い日が続きそうですね。

緑の絨毯だった稲も穂がつき始め、収穫期の9月10月に向けてカウントダウンが始まりました。

稲穂🌾がつき始めた頃（主に7月下旬～8月上旬）を「出穂期」といいます。

出穂期から晴天で暑い日が続くと美味しいお米ができると言われています。人間にとっては堪える暑さですが、稲にとっては恵みの暑さです。

７月は台風が発生しなかった月ですが、８月９月はどうでしょうか。大きい台風が来なければよいのですが。。。

丹後のお米はほかの地域に比べても美味しいと感じます。新米がでればいち早く地元の与謝野町産コシヒカリを味わいたいですね。

地元から買いたいけど知り合いがいない等ありましたら、アグリサイクルホームページ内の”販売農家リスト”とご覧ください。お近くの農家さんが一目瞭然です。

販売農家リストページ：https://agricycle.jp/farmersdb/

よろしければ、アクセスしてみてください。