丹後農業研究所が、日ごろの研究内容や施設を広く府民の皆様に知っていただくため、また、丹後の農業を知り、丹後の食を味わっていただくため、施設公開されます。
日時: 令和5年8月25日(木)午前9時30分から12時まで
場所: 京都府農林水産技術センター 丹後農業研究所(京丹後市弥栄町黒部488、TEL:0772-65-2401)
「見る・聞く」、「味わう」、「ふれる」のコーナーを設け、研究紹介やミニ教室、クイズラリー、農産物や加工品の販売などの催しを行います。
あわせて、今回は丹後米改良協会主催の研修会「高品質米生産に向けた米作り」も実施します。
入場無料・事前申し込み不要ですので、ご都合のつく方はぜひご参加ください。
詳細は、チラシをクリックしてご覧ください↓↓↓
丹後農研ってどんなところ?
丹後地域の自然・社会条件に応じた地域農業の課題解決に向け、試験研究を行っているところです。西日本を代表する丹後米「コシヒカリ」や、丹後特産のナシやブドウをはじめとする果樹、野菜の栽培技術などの研究に取り組んでいます。
丹後農研ホームページ: https://www.pref.kyoto.jp/tango-noken/