コロナウィルス感染症の防止対策として、国及び各地方自治体等から不要不急の移動自粛や学校の臨時休業等が要請されている影響から、現在「京の豆っこ肥料」の原材料、とりわけ魚アラの確保が困難な状態となっており、肥料の製造に支障が出ています。

農業者向けの肥料を確保していくため、当初、令和2年5月17日までとしていた一般向けの肥料供給の制限を「当面の間」延長することとしましたが、原材料の確保が困難な状態が長期化した場合、年間計画の製造料が確保できず、令和3年産の京の豆っこ米の栽培計画にも影響が出かねないと考えています。

今後も、肥料の製造状況や見通し等について、随時、情報発信していきますので、農業者の皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。