「職人的な仕事がしたい」と、ホテルマンなどのサービス業から農業に転身。メインの栽培品目である九条ネギには品質と環境に配慮し、本来米づくりに使用する自然循環型肥料「京の豆っこ肥料」を使用。甘み・香りにこだわりながらも、一年中切らさない安定供給を実現。地域のスーパー、および飲食店に好評を博している。
代表の森氏は農業について「大変だけど、最高に楽しい」と語る。

代表ご挨拶

情熱野菜農家、やさい魂研究所の森　和哉です。
メインは1年通じてきらす事なく育てる美味しい九条ねぎと、その九条ねぎを使って製造するねぎ味噌やドレッシング、ねぎ油などの加工品。
今後は全国の様々な葉ねぎ長ネギ、リーキやチャイブなどの世界のねぎ、ニラ、にんにく、玉ねぎ、エシャレットなどねぎの仲間たちの栽培にも挑戦していきますのでご期待ください！

■エコ農業への取り組み
○カニガラや有機質発酵肥料等を使った特別栽培農産物（農薬の使用は極めて抑えております）
○sustainability（持続可能性）…地域資源の循環（町製造の有機質肥料『京の豆っこ』、もみ殻、もみ殻クン炭、刈草の施用）、除草剤不使用
○diversity（多様性）…混作パッチワーク栽培、草生栽培、動植物の多様性、多様な品種