山水が水田に流れ込む、水の条件が良い岩屋地域で米を育てる。玄米で販売した米が健康面でも喜ばれている。
元々は大工だった山崎氏は、「自分で考えて動く仕事を」と一念発起し、新規就農。
農業に興味があり、２０歳の頃から家庭菜園をしていたが、手をかけられる時間が限られることから、正式に職業とした。
「農業は大変だけど、それが実になって返ってくるので嬉しい」と語る。

代表ご挨拶

農業を始めてまだ経験の浅い私たちですが、地域の農家の方々に知識や技術を教わりながら、これからの時代に求められる農家の在り方、 自分たちらしさを活かせる農業を模索しています。
与謝野町の豊かな自然と大地の中で家族で協力し楽しみながら、美味しく安全な米や野菜を提供することを目指しています。