日本気象協会からの発表によると、12月14日頃から寒気が流れ込み、丹後地域でも雪が降りやすい状況になるとされています。また今後、年末から年明け以降において、寒さが深まり降雪が予想されます。

近畿農政局や丹後農業改良普及センターより、降雪に備えるための技術資料の情報提供がありました。降雪による被害防止対策の参考にしていただきますようお願いいたします。

昨年末から今年はじめの積雪により、町内では30棟以上のハウス被害がありました。しっかりとした対策を講じ、被害を防ぎましょう。

( ↓ 画像をクリックすると、内容が大きく見られます。)

技術情報「降雪時の被害防止」技術対策のサムネイル

07(別紙1)生産者が自分でできる補強資材等によるパイプハウスの構造強化対策のサムネイル08(別紙2)農業用ハウスの被害防止に向けた降雪前のチェックリストのサムネイル