今般の新型コロナウイルスの感染拡大により、全国の農林水産業・食品産業に影響が広がっています。
政府は、感染拡大により、大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を下支えするために、「持続化給付金制度」を創設しました。
持続化給付金は、業種横断的に、個人・法人を問わず、農林漁業者も広く対象となる制度です。

こちらは、国直接給付の事業となります。申請はオンライン申請で行われ、直接申請者の通帳に給付されます。

【対象者】

税務申告した農業者で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、今年のいずれかの月の事業収入が、年間事業収入を12で割った額(平均月収)の50%以下である者。

※給付額の計算方法(上限:個人100万、法人200万円)

給付額=2019年の年間事業収入‐(申請対象とする月の収入×12か月)

【申請方法】

現時点ではパソコン・スマホによるオンライン申請のみ。対面申請窓口の設置も今後予定されているようです。

★個人事業者向けパンフレット

https://agricycle.jp/wp-content/uploads/2020/05/a5d6a7b06386f7a793780657e3b828a1.pdf

★法人事業者向けパンフレット

https://agricycle.jp/wp-content/uploads/2020/05/c69f58f636a636e582633b2736ba6109.pdf

 

農林水産省 持続化給付金に関するお知らせHP:https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/benefit.html

持続化給付金事業コールセンター
        0120-115-570
  【IP電話専用回線】03-6831-0613
受付時間:8:30~19:00(5・6月は毎日、7~12月は土曜を除く月曜~日曜)