日時令和元年 8 月 26 日(月)13:30~15:00
場所加悦庁舎元気館2 階農事相談室
出席者京都府丹後広域振興局 農林商工部 企画調整室 農業振興担当 1 名
丹後農業改良普及センター 産地づくり担当 1 名
京都農業協同組合 野田川支店生産課 1 名
与謝野町 農業委員会事務局 1 名
農林課 3 名

1.報告・協議事項等

○ 自然循環農業

◆委託白大豆について

  • 7/31 生育確認を実施(丹後農業改良普及センター、役場農林課)
    あやこがねは開花期、サチユタカは開花し始め。
    麦跡は再播種(あやこがね)により芽が出ていたが、生育が遅い。
    サチユタカは草勢不良が部分的に見られる。原因は播種後の肥料が降雨により流されたことと、乾燥が原因ではないか。
  • 害虫防除(1 回目マラソン乳剤)8/10 完了。
  • ほ場内の手取除草と乾燥対策、大雨後の排水対策等について文書を発送(8/8 発送済
  • 乾燥調製について、大豆米乾燥調製施設とスケジュール調整を行う。

○農業次世代人材投資事業(旧青年就農給付金事業)について【情報共有】

京都府本庁担当者からの新しい情報はなし。
8/15 日本農業新聞記事を共有。
今後も情報共有を行っていく。

○農業再生協議会 主要市町村キャラバンについて

与謝野町は 9/3(火)14:30~16:00(予定)

<参集範囲>
京都府【広域振興局、農産課】、JA 全農京都【米穀課】、各 JA 指導員、市町村

<内容(予定)>
(1)令和元年度の水田農業の在り方について
○水田農業振興施策の方向性について、各地域における課題について
(2)重点取り組み、誘導品目の方向性について
○需要に応じた作物の生産推進に向けて

与謝野町再生協議会からの説明、意見等

  • 自然循環農業を「京の豆っこ」と「白大豆」を軸として推進している。
  • 豆っこ肥料について
    工場の増強工事が H29 末に完成、生産能力が 550ton/年となった。
    原材料の安定確保と保管庫の整備が課題となっている。
  • 委託白大豆について
    作付面積 R 元:1,245.70a、H30:1,615.29a
    経営所得安定対策と産地交付金の対象となっているが、町費から補助を行っている。
    今よりも高い単価で大豆を買ってくれる販売先を見つける。
    大豆の機械が老朽化により更新時期にきている(播種機)。
    →「京の地域農産物応援事業」が該当すると思われるため検討する。9 月頃に要望調査がある予定。
  • 新市場開拓用米(輸出米)に去年から取組んでいる生産者組織(5 者)があり、定例会に出席している。(R 元:10ha、H30:6ha)
  • 今年度からの新しい取組としては、実需者と結びついた多収米の取組に協力している。品種は“恋そめし”、祝よりも収穫が遅いため作期の分散ができる。取組面積は 2.3ha、生産者4 名。
  • 農業次世代人材投資事業の国費確保について国へ要望をお願いします。
  • 新しい動きとしては、冷凍米飯加工施設の管理を委託している㈱加悦ファーマーズライスが、今年から特栽米に取り組んでいる。㈱加悦ファーマーズライスは与謝野町産の米を 100%使用を堅持。
    ㈱加悦ファーマーズライスは与謝野町産の加工用米をJA全農京都の配慮により購入していたが、来年から購入できなくなると聞いている。状況についてJA全農京都に伺う。
  • ホップ H30:0.8ha、R1:1.3ha で収穫量は 1ton 弱。
  • 祝についての市場動向、京都府と全農の考えを聞く。与謝野町では年々作付面積が減少しているが、今の価格と収量では農家に勧められないため、産地交付金のような補助ができないだろうか。H30:30ha、R1:22ha。品種改良されると聞いているが、現状では作付面積は増えないと思われる。
  • ケイトウ JA野田川生産課が力を入れておられ、去年より生産者が 2 名増えている。
  • 加工契約キャベツ。
  • 鳥獣害について被害が出ている。

2.関係機関からの報告事項

【振興局】

  • 「ツマジロクサヨトウ」注意喚起

【普及センター】

  • 京都農業経営塾
  • 8/1~8/31 プレミアム米コンテスト募集
  • パイプハウスの台風対策マニュアルについて 配布終了

【JA】

  • 野田川ライスセンター 8/29 から荷受け開始
  • 24,932 袋の出荷契約(コシヒカリ、京の輝き含む)
  • 8/12 稲刈り、極早生の新品種
  • 8/20 コシヒカリの稲刈り始まる

3.その他

○農地中間管理事業について

取り組んでいる地区は、与謝、滝・金屋、温江、後野、加悦奥、三河内、岩屋、堂谷。

○与謝野ハレバレゴールデンビール(2,880 本)の販売開始。

1 本 700~750 円、町内の酒屋さんで発売中。

○米穀データバンクから水稲作況発表、全国 100、近畿 99~101 の平年並み。

次回の技術者会の開催について 10月24日(木) 13時30分~